資格取得(ITパスポート②)
どうもKAMOです。
今日はコンピュータの本体(CPU)のアウトプットです。
CPUといえば人間でいえば脳みそ部分になります。
なので役割的には指示(制御装置)と計算(演算装置)の担当ですね。
人には頭のいい人・悪い人がいるようにCPUにも能力差があるのですが、それを決めている一つに
クロック周波数(Hz)
というものがあります。
これは一秒間にどれくらいのリズム(スピード)で処理を行えるかというものになり、これが高ければ高いほど一定時間に多くの処理が可能になっているわけです。
それとCPUには実際に処理を行う部分が決まっていてその単位が
コア(中核部分)
2つならデュアル、4つならクアッドみたいに増えていきます。
増えれば増えるほど1つのCPUがいっぺんにできる作業が多くなるので処理能力は高くなっていくんですね。
現実世界でも一人で複数の作業をすると作業効率は落ちていきます。
CPUも同じで並行して色々な作業をすると処理能力はスピードダウンしていく…
じゃあどうするかということなんですが、
1人(1個)でしなければいい
1人で作業するより2人で作業したほうが早く終わりますよね。
CPUもコンピューターに2個(複数)つけちゃえば違うことを同時に行えてしまうので処理能力が高くなります。
これを
マルチプロセッサ(デュアルプロセッサ)
と言います。
いやー、パソコンは部品を変えれば良くなっていく。
自分の脳みそもマルチプロセッサに変えたいな〜
ではまた…
資格取得(ITパスポート①)
どうもKAMOです。
今日はコンピュータの本体(ハードウェア)のアウトプットです。
コンピュータは性能・目的によってカテゴリー分けされていて、名称とイメージを書くと
1.マイクロコンピュータ(子供、家電製品)
2.パーソナルコンピュータ(青年、一般)
3.ワークステーション(会社員、事務)
4.メインフレーム(社長、企業)
5.スーパーコンピュータ(博士、研究)
みたいな感じになる。
あくまでイメージなのでカッコの中は気にしないでほしい。
ちなみに今現在、世界一位のスーパーコンピューターは中国の神威・太湖之光で大きさは605平方メートルの大きさでCPUが40960個も付いているらしい。すごいね。
でも、昔の電卓なみの計算しかできなかったコンピューターもおおきかったらしい。
と言うことはいつかスーパーコンピューター並みのパソコンが家庭に来るのかもね。
ではまた…